さあ アクティ 本気出してもらうよ

ここまで来ました。これからが本番でしょう

全天候型 メンテナンススペースにちょっとだけ近づけた?

気持ちだけ。


さて、今回試してみたい事があります

「木を地面に直置きして施行する」事です。


ある業界の方に ガレージの床面をフローリングの木で施行する事は出来るかと

聞いてみた事があります


「 土間へ直接木は貼らないよ 」

と 言われました。


さあ、此処からが我 DIY魂の本領発揮 ある意味火がついた 

それくらいの事で諦めたりしませんわ


床面が長持ちしなくてもいい 一瞬でもいいから

実現してみたい事の為に実験を施す。


乗り入れ口に縦に3本 木の「柱」を埋め込んでみました

地面に直置きしています。


なぜやってはいけないのかとちょっとだけ予想してみた

「木は腐ったり虫に食われてボソボソになり強度を保てなくなる為」ではないのか

実際地面に近い場所の柱などは シロアリにやられていた訳で

今回対策として防腐塗料を塗ってみた、実験であるものの

これでは何かが足りない気がする。


なぜタブーを冒してまで 木の柱を地面に埋める必要があるのか?


第一に 

自分には実現させてみたい事がある 

自分で手掛けた完成車両を床面が木のガレージに佇ませ コーヒーを飲んでみたい


第二に 

下を向いての作業で 割と大きな平面を出す事は初心者には難しい

地面の水平を意識しながら地均ししても「高い」・「低い」が微妙に解らん

砕石による転圧作業ですらこの有様で

「それなら基準線を作り地面に埋めてしまおう」

となる訳です。


第3に

人力による作業として ある程度の区切りが欲しいのです

一人で一気に行う作業には限度があると言う事です

体に無理させずに楽しまないと 我が身がもたん 続かない

そして私は素人です

やってみない事には 解らないのです



乗り入れ口は1年持てばいい、2年もてば充分 長持ちは狙っていません

なぜ? 

此処は 


「 カーメンテナンス ブログ b.b.w  」 だから

 





bbw

こちら 福井県 嶺南地方の真ん中で楽しんでます。  程々にガソリン炊いて オイルの焼けた匂いを懐かしんだり 当時の職人さんの思いなんかにイメージを膨らませたり贅沢で恵まれた環境を感謝したりしています、もう少しだけキャブ車を楽しみたいと思います。

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